PITARIP内公開記事・翻訳アプリと日本語(日本語原文)

PITARIP内では翻訳アプリを使って、英文で公開しているため、こちらに日本語原文を掲載しています。

 

①翻訳アプリの勧めと覚えておくと便利な日本語

 

日本人って英語通じるの?

 

こういう疑問を持ったことのある方、多いのではないのでしょうか。

正直なところ、個人差がかなり大きいと言わざるを得ません。

凄く英語が好きでたくさん話せる人もいれば、英語で話しかけられても何を言ってるのかさっぱりわからないという人まで様々です。

 

日本に旅行することにしたけれど、日本語はできない。

英語がわからない日本人も多いみたいだから、英語も通じないかもしれない。

日本に行ったとき、うまくコミュニケーションを取れるだろうか?

といった言語の壁に関する不安を抱くこともあると思います。

 

そういうときは堂々と翻訳アプリを使いましょう。

私は「Google翻訳」を使っています。

 

フリーアコモデーションでゲストハウスに滞在した際「英語のレセプション対応もお願い」と言われてだいぶ焦りましたが、Google翻訳を使ってのりきりました。

アプリにむかって話しかけたり、カメラにテキストを映すだけで、設定した任意の言語に翻訳してくれます。

 

実際に中国人の方から日本のタクシーについていろいろ聞かれたときに、日本語で話したものをアプリで翻訳して、翻訳された文章を見せながらやりとりをしました。

 

他にも朝起きてコモンスペースに来てみると、一人の女性が寝ていたこともありました。

テーブルに英語のメモがあるので、何が書いてあるのだろうと思い、翻訳アプリで読み込んでみたところ「ミックスドミトリーの同居人のいびきがうるさいので、ここで寝ています。静かにしてね」と日本語に翻訳してくれました。

静かに朝の業務をはじめると共に、寝ている彼女をそっとしておくことにしました。

 

こんな感じで、英語がからっきしな私でも、外国人の宿泊客が多いゲストハウスの業務をこなすことができました。

 

翻訳アプリさえ使いこなせれば、旅先で困ることはないでしょう。

それでもコミュニケーションはスムーズであるに越したことはないですし、せっかくだから自分の言葉で現地の人と話してみたいという気持ちもあると思います。

 

というわけで「知っておくと便利な日本語」を紹介しますね。

まずは「ありがとう(Thank you)」です。鉄板ですね!

それから「すいません(Excuse me)」でしょうか。

目の前の人に話しかけるときは「Hi」で大丈夫だと思いますが、誰かに声をかけたいときは「すいません」の方が、日本人は反応しやすいです。

それから忘れてはいけないのが、名前の伝え方ですね!

「私の名前は○○です(My name is ○○)」となります。

宿泊先へのチェックインなどでは必ず名前を伝えることになると思うので、おさえておきましょう。

あと海外の方で意外と覚えてる人が多かった日本語は「おいしい(Delicious)」ですね。

旅先で食べたものが美味しかったときに、お店の人に言ってあげると喜びますよ。

 

他にも「この日本語を言えるようになっておきたい!」などあれば、翻訳アプリの使い方を覚える意味も兼ねて、いっぱい調べてみましょう。

ぜひ言葉の壁を気にせず、日本旅行を楽しんでくださいね。